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不妊原因遺伝子を特定!静岡大の与語圭一郎准教授 治療薬開発に期待 [不妊症]


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 静岡大の与語(よご)圭一郎准教授(48)=生殖生理学=と東京大、千葉大の研究チームが、
雄のマウスの生殖機能を妨げる遺伝子を特定した。




この遺伝子はヒトを含む多くの哺乳類に存在し、不妊症の原因解明や
、野生動物の繁殖制御への応用が期待される。




四日付で英国の国際科学専門誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に掲載された。




 問題の遺伝子は、細胞膜のタンパク質を作る遺伝子の一つ。
与語准教授らは、雄の精巣からのみ現れることに着目し、
遺伝子操作でこの遺伝子が欠けた雄のマウス(欠損マウス)を作った。



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 正常な雄四匹と欠損マウス五匹をそれぞれ雌二匹ずつと交配させたところ、
正常な雄と交配した雌八匹は全てが妊娠し計六十八匹を出産した。一方で、
欠損マウスと交配した雌十匹からは計一匹しか生まれなかった。





 欠損マウスの精子を調べると、泳ぐための「ひれ」に相当するべん毛が
極端に折れ曲がっていることが判明。




正常な精子に比べて運動能力が著しく劣るため、卵細胞に入り込んで
受精することが難しいとみられる。



 不妊の問題は現在、十組に一組以上のカップルが悩んでいるとされ、
半数は男性側に起因している。



与語准教授は「男性不妊の原因が分かれば、治療薬の開発につながる。
遺伝子の機能をさらに明らかにし、マウス以外の動物の不妊との関係も調べたい」と話す。

(松野穂波)

中日新聞から抜粋

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